1. アラカルト注文は幹事の予算管理を破壊する
幹事初心者がやってしまいがちな最大の失敗が「席だけ予約して、料理はアラカルト(単品)で頼む」ことです。
単品注文にすると、「お酒を何杯も飲む人」と「烏龍茶1杯と料理少しだけの人」の間で不公平感が生まれます。さらに、終盤に高額なお酒やおつまみが次々と頼まれ、お会計が1人あたり想定より2,000円以上跳ね上がって幹事が自腹を切る事態に陥ります。
大人数の飲み会では、必ず「2時間飲み放題付き〇〇円コース」の定額コースを選択しましょう。
2. 「税込」と「税抜」表示の罠をチェックする
グルメサイトのクーポンやプランを見る際、最も注意すべきは「税込表示か税抜表示か」です。
例えば「5,000円コース」と書かれていても、税抜表示だった場合は消費税10%が加算されて5,500円になります。10名なら合計55,000円となり、事前に5,000円ずつ集金していた場合、5,000円の不足分を幹事が自腹で補填する悲劇が起こります。必ず「税込み総額」で予算計算を行いましょう。
3. 飲み放題メニューの「ビールあり/なし」の落とし穴
格安の飲み放題コース(3,000円台など)に多いのが、「生ビールは別料金(プラス500円)」「ビールは発泡酒や第三のビール」「乾杯の1杯目のみ瓶ビール」という制限です。
会社の上司や年配の参加者がいる飲み会では、「生ビールがない」だけで満足度が大きく下がってしまうリスクがあります。予約時に「プレミアムモルツや一番搾り等の生ビールが含まれているか」を必ず確認しておきましょう。
4. 延長料金の事前確認と二次会への誘導
盛り上がってくると「もう30分延長しようよ!」という声が上がりがちです。
しかし、お店の飲み放題延長は「30分につき1人800円〜1,000円」など非常に割高な設定になっていることがほとんどです。幹事は「このお店はきっちり2時間で終了し、希望者だけで近くのバーや居酒屋へ二次会に行きましょう!」とスマートに切り上げ、二次会へ誘導するのがデキる幹事の進行術です。




